別荘地のイベントや日々の生活の様子を紹介。天気情報なども。

平成28年12月14日

天気 晴れ　現在(AM10:00)の気温 +4.1　昨日の気温 +2.5～+7.4

入山されるｵｰﾅｰ様は「寒くなりましたね」と労いのこもった挨拶から入山手続をしていかれます。

ここの所寒い日が続いていますが16日がピークでその後は暖かい日がしばらく続きそうですね。

毎年やってくるクリスマス寒波はあるのでしょうか？

ｽｷｰを楽しみにしていらっしゃる方は雪が待ち遠しい事と思います。

ひるが野では毎年「雪ごいの神事」が行われるのですがこの「雪ごい」結構効果があるようですよ、ｽｷｰ場の方たちの願いが込められているので神様が雪を降らせてくれるのでしょうね！

下の写真は99番で行われている地下水を利用した消雪の様子です。

昨日の場内の様子。

平成28年12月14日

今日は北風が強く大変寒い朝です。

場内の雪はほとんど解け路肩に少し残っている程度です。

平成２８年１２月１３日（火）

今日の気温　最低気温－１℃　最高気温６℃（予想）　天気　雪

積雪５ｃｍ（事務所前）

今日は１日除雪の予定です。

下の写真は事務所前　除雪の様子です。

下の写真は展望台手前６番の坂です。積雪約６ｃｍ

下の写真は１０番付近です。積雪約６～７ｃｍ

平成28年12月13日

天気 雪のち雨　現在(AM9:00)の気温 +3.0　昨日の気温 -3～+7.4

夜中の3：00頃からみぞれ交じりの雪になりました。

現在、8番ｺｰﾅｰから上は5㎝ほど重い雪が積もっていますので除雪が必要か否かまた、倒木などが無いかのパトロール中です。

重い雪が積もると道路脇から小枝がはみ出し通行の邪魔をしますので、その枝打ち作業を行って参ります。

積雪時に入山される時は、４WD車（ｽﾀｯﾄﾞﾚｽﾀｲﾔ）で念の為金属ﾁｪｰﾝを準備ください。

平成28年12月12日

天気　晴れ　現在の気温（10:00）+4.5　昨日の気温　+5.5℃～－2.4℃　

寒いです！

融雪剤を散布しております。こちらへお越しの際は４WDのお車でスタッドレスタイヤを装着していただき、念の為にタイヤチェーンをご持参ください。

下の写真は落葉掃除の様子です。

平成28年12月12日（月）

今日の気温　最低気温　－8℃　最高気温　＋6℃　天気　晴れ

昨日に引き続き寒い日になりそうです。開田高原では－12,1℃と県下で一番冷え込みました

キーンと冷え込んだ中、御岳山は今日は姿を見せてくれました

三岳の観光名所でもあります白川の氷柱郡、今年も出来始めています

これから2月中旬までの間、日に日に太くなっていくのを観察するのも楽しみの一つでもあります

昨日、帰宅途中で夕日に染まる木曽駒ケ岳に出会いました

御岳山は夕日が山に隠れてしまうので三岳では撮影できませんが、岐阜県側からは見えると思います。一度見てみたいものですね

平成28年12月11日

天気　晴れ　現在の気温（16:10）+2.5　昨日の気温　+7.2℃～－1.1℃　

このシーズン一番の冷え込みでした。寒いです！

融雪剤を散布しております。こちらへお越しの際は４WDのお車でスタッドレスタイヤを装着していただき、念の為にタイヤチェーンをご持参くださいませ。

平成28年12月11日（日）

今日の気温　最低気温　－6℃　最高気温＋6℃（予想）天候　晴れ時々曇り

今朝はこのシーズンで一番冷え込み開田高原では－11℃になりました

今日の御岳山は雲の帽子をかぶり帽子を取る気配はないようです

今日の冷え込みに加え霜柱が別荘地内の至るところで見られました

雪が降るとなかなか見る事が出来ませんが初冬や雪解けの春先にみられる風物詩でもあります

平成28年12月10日（土）

今日の気温　最低気温+0℃　最高気温+6℃（予想）天候　晴れ時々曇り

朝方うっすらと雪が積もり路面はつるつるの状態です

御岳山も雲が切れ顔を見せてくれるかと思い待ってみたのですが雲は切れませんでした。

シイタケの原木をこの時期切り出し冬の間、乾燥させます。

原木が乾いてないとシイタケの菌を打っても出ないこともあり切り出した木に菌を打ち込むタイミングが重要のようです。事務所でも何度か挑戦していますが菌を打ってシイタケが出る原木は2割程度で思うように出ませんので今年は室内に入れ乾燥させ菌を春先に打ってみようと思っています。

山荘へ滞在中にシイタケの栽培をしてみませんか？（穴あけドリルを貸し出します）

管理事務所ではシイタケの原木（菌の打ってないもの）を￥350-で販売しています。

１２月１０日　土曜日　午前８時の気温　０℃

別荘地には多くの赤松が自生しています。

樹高はどれも２０ｍ位は十分あるでしょう。針葉樹の樹齢は幹の太さではなく樹高に比例すると聞いた事があります。太い木、細い木まちまちですが樹高はどれも同じような感じです。

切株の年輪からすると樹齢は６０年を超えています。赤松は木材としては不人気で殆ど需要がありません。今までは、しょうがなく赤松を「管理事務所専用の薪」として活用していました。油分が多く煤が発生し薪にも不向きと承知し信じたまま・・・。

ところが「赤松の薪」とネットで検索したら、広葉樹のクヌギ・ナラに比べれば劣るものの薪として活用すべき情報が多くありました。近年は薪ストーブ自体の性能向上（２次燃焼）により煤の発生が抑えられようになり針葉樹「赤松」であっても　それほど問題はない記述が多く記載されています。

確かにナラに比べれば火持ちは良くないですが、着火がすこぶる良いのは間違いありません。但し、よく乾燥させる事は必須でしょうね。決して推奨する訳ではありませんが、管理事務所ではこれからも「赤松の薪」作りに精進し、自信を持って赤松の有効活用を続けていきたいとます。